今回は、仙台で同棲している私が二人暮らしの1ヶ月の生活費のリアルを大公開していきたいと思います。
2019年2月からの同棲ですので、まだまだ同棲ほやほやのカップルの生活費ではありますが、これから二人暮らし・同棲をする方の参考に少しでもなればとおもいまとめさせて頂きます。
2人で1ヶ月30万円ほどの収入があります。
生活費を折半して残りのお金は個人で自由に管理しています。
私たちの場合はお互い8万円ずつだしてあって、合計16万円で生活費として生計を立てています。
毎月かかるお金の予算
個人のお金は別で、2人で8万ずつだして合計16万を家計にしてやりくりしてます。
家賃 82,200円
食料品 30,000円
生活雑貨 5,000円
最低貯金 7,000円
光熱費 30,000円
残りはさらに貯金まわしています。
(2019年4月の生活費)
実際にかかった毎月の生活費
4月の生活費は、合計123,838円円でした。残りは、36,162円が余ったお金です。

食費 | 8,910円 |
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日用品 | 8,025円 |
水道 | 2ヶ月ごとなので今月はなし |
電気代 | 7,113円 |
ガス | 10,050円 |
住宅 | 89,740円 |
貯金 | 7,000円 |
残ったお金
残りのお金は旅行や緊急時に使っていけたらいいなと思ってます。個々にかかるお金は個人のお金で払うので別会計です。例えば、スマホ代、お昼ご飯代、服飾代などは個々で払ってます。
お金の管理
お金の出し方
8万円を引いたのが個人で使えるお金です。そこから個人的かかるお金を支払います。スマホ代wifi代保険代衣服代お菓子代などお金の出し方、お金の管理フィフティーフィフティーちょうど、半々です。8万円ずつだして合計16万円でやりくりします。
共同の財布を作る
お金は基本的に私が管理します。食費と日用品のお金の管理は共同の財布を作りそれに35000円をいれてそこから買い物をします。買い物はお互いするのでこの財布を持っていくか自分のお金で払った場合はあとで清算します。
家計簿
レシートをなるべくもらって、もらわない場合もありますがあとで家計簿をつけるときには忘れずに書き出します。家計簿をつける15日締めで、その月に支払った生活費を精算しています。マネーフォーワードというアプリで管理しています。残ったお金は貯金します。次の月からまた16万円を家計にしています。
住居費・家賃
一番かかるのはなんと言っても「住居費」です。理想割合としては収入の25%です。収入に変動があった場合にすぐに削減することが難しいため、少し余裕を持って家賃がいいですね。
家賃:82,200円
2LDKで駅まで徒歩10分以内地下鉄で仙台駅まで行くのにも10分かからなくリフォームもされてるのできれいです。
電気
総務省統計によるば2018年の二人暮らしの電気代の平均は9,559円です。仙台では電気代は特に冬に暖房を使うので高くなりやすいです。この月はまだ寒くてたまに暖房を入れてました。ですが、2人で7000円台なら安いかなと思っています。
2人~5人世帯の電気代平均額
2人暮らし年間114,708円/ひと月あたり9,559円3人暮らし年間132,288円/ひと月あたり11,024円
4人暮らし年間140,628円/ひと月あたり11,719円
5人暮らし年間154,152円/ひと月あたり12,846円
2018年総務省統計
ガス
ガス代の平均はひと月あたり5,125円です。都市ガスより もプロパンの方が高いです。残念ながら、うちはプロパンです。高いかなと思いましたが、10,050円なので2人でこれなら安いかなと思います。
食費
食費、飲み物の予算は35000円です。この月は、節約しすぎると、楽しくないので食材を安く仕入れて節約しています。例えば、肉は1kgなど大きなパック入りで買って小分けにして冷凍しています。野菜などもネットで調べて冷凍できるものは冷凍しています。あとは、意外と早く食材が痛んだり、賞味期限が切れるので食材を無駄にしないようにして無駄にしないようにしています。
スマホ・ネット代
私はPCでネットを使うので、使い放題のポケットWi-Fiを契約しています。月4200円くらいかかっています。これは私が元から払っていたので、私がそのまま払っています。ネット環境については相方もスマホでゲームをたくさんするのでまだ悩み中で固定回線を引こうかも考え中です。外でも使いたい時があるのでポケットWi-Fiをsim契約でもいいかな〜とも考えたりしてます。
まとめ
私は、1人暮らしの経験があるので家計簿をみるとかなり節約できています。2人だと何かと2倍になるかと思いますが、光熱費は基本料金があるので2人だとかなり安くなります。節約するにこしたことはないので、これからも意識していきたいと思います。そのためにはやはり記録することで節約できてるか判断できると思うので続けていければなあと思います。
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